とりあえず72時間モードを一回クリア。
残念ながら重要イベントをすべてこなすことはできなかった。
しかしこのゲームはヤバイ。
もうYA・MI・THU・KI
最初に教えられる操作が撮影なので、
始めた時はちょっと不安だったけど、
いざゾンビの群れと対峙して倒し始めると、
いつまでもやってしまう。
よくゾンビに殺されて前回のセーブポイントまで戻されるけど、
あんまり気にならない。というかその辺が麻痺してくる。
手当たり次第にその辺にあるものを武器として戦う。
バイオシリーズとはまったく違う本当の意味でのサバイバル。
こういう企画を頭で考えたことはあったので、わくわくしてしまうねぇ。
持てる物は何でも武器に出来るけど、どんなものでも使い続けると必ず壊れる。
壊れるとまた別の物を探しに行って・・・の繰り返し
プレイヤーの心理をうまく利用したゲームになってます。
で、驚くべきはやはりその豊富なモーション。
物を振り回すモーションは結構色々使いまわししつつ良く出来てます。
さらに、スキルという武器を使用しない行動もかなり多い。
もうありとあらゆる行動が楽しい。
まさにアクションゲームの根本である動かしてるだけで楽しい!
というのが実現されてると思います。
プレイしてるのは国内版ですが、別に個人的にはゾンビの頭が取れるとかそういう描写はいらない。
ニンジャガイデンとかもどうかと思うんで・・・。
それがあることによってどの程度面白さが変わるのでしょう?
あくまで演出のひとつであって根本的な面白さには影響しないはずですよね。
さ、2週目やるかー。