XBOX360『WHEELMAN』ヴィン・ディーゼル主演の同名映画のゲーム化作品。
そしてゲームを作ってるのも彼がゲームが好きで作った会社。
残念ながら日本向けの販売はされてないが、マーケットプレイスで体験版がDL出来るので、是非とも触って欲しい。
操作説明とかが英語だから難しいかもしれないけど、画面に出てくる操作をやって何が起こるかを覚えていけばそんなに難しくなく遊べると思う。
バカだなぁ(褒め言葉)と言って笑える面白さがふんだんに詰まっていて遊んですぐに面白さをわかってもらえるはず!
簡単にゲーム内容をまとめると、
映画のカーチェイスがそのまんま出来るゲーム。
建物の窓に突っ込んで正面玄関から出てくるとか、裏路地をゴミ箱とか蹴散らしながら突き進むとか、街頭なぎ倒すとか。
壁にぶつかったり銃を撃たれたりして車はボロボロになるけど、簡単には壊れない。
スローモーションにして運転席の視点から前の車の燃料タンク?を撃ち抜いて爆発させたり、180℃ターンしてバックしながら同様に後ろの敵を撃ったり、バリケードを全速力で突き破ったり、隣の車に体当たりして壁に激突させたりとまさに映画の中に入ったような様々なアクションが、比較的簡単な操作で出来るように作られていて、すぐに夢中になることまちがいなし。
しかも一般人を轢くとかそう言うのは配慮してあって、人がちゃんと避けるから変な罪悪感というかそう言うのを感じずに遊べる。まぁそう言うのが逆に良い人もいるんだけど、そんなのなくても十分面白い。
レースゲームともGTAのようなゲームとも違う、何で思いつかなかったんだろうって思った。
基本部分はクレイジータクシーが近いのかも。
そこに、映画的演出やアクションが良い感じで追加されていて、言葉が分からなくても触ってるだけで楽しめる。
是非遊んでみて欲しい。
金曜土曜と、ロストプラネット2の発表に触発されて、もう一度ロストプラネット及びコロニーズを振り返りプレイしてました。
キャンペーンや対戦をプレイして自分の中で2へ向けての期待点などを洗い出しておこうとしたわけです。
しかし、結果的に見えてきたのは自分自身への迷いでした。
基本的に私自身のロストプラネットの感想はキャンペーンは良く出来てるがネットワーク対戦は今ひとつ楽しさを味わいきれない。と言うところで纏まっています。今回はその理由を再認識する目的でのプレイでした。
久々にプレイしての感想は以前と同じ。自分にとってはひどく辛いと感じるものでした。
レーダーやライフや武器といったいろいろな部分にその理由は見つけられるのですが、ふとこれは単なる位置ユーザーとしての自分の上手くなれないが為の文句のようなものではないのかと思ったのです。
このゲームがもうほとんどの人から遊ばれなくなっているのならシステムに問題があるという考えが納得いくのですが、このゲームはまだまだ多くの人に遊ばれているし、特定のルールしか遊ばれていない訳でもない事を考慮すると、このゲームをプレイし、続編を望んでいる多くのユーザーにとっては、このゲームの仕様はこれでいいんだろうなぁという考えに至ったのです。
なので書いていたロストプラネットのまとめもここには上げない事にします。
自分の中で独りよがりの文句なのか、ロスプラを支えるユーザーに答えるための改善案なのか。
それの見極めが出来ない上ではロスプラをこうしたら良いなどとはいえないですね。
あぁ、でもFPSやTPSについては遊んだものをベースにまとめようと思います。
個々を見てる人が居ればそれを見て色々私が考えてるものを感じてもらえたらなと思います。
ゲーム業界の端っこにしがみ付いてそろそろ3年。自分は果たして3年前より少しは成長しているのでしょうか。それは自分ではまだ見ることが出来ないみたいです。
しかし、第三者が簡単に見れるわけでもありません。
何かに挑戦してみるのが一番なのでしょうね。もう少し時間の使い方を考えるようにします。